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◇ 蛙解剖講座


蛙の解剖の流れや手順を、画像入りで解説してみました。
蛙の解剖に興味のある方や、これから蛙の解剖を始めようという方に、
少しでも参考にしていただければ幸いです。
また私は、医学や解剖学に詳しいわけではないので、かなり適当な解剖です。
そっち方面の知識を求める方には、少し物足りないかもしれません。

注意!
このコーナーは、気持ち悪い画像がたくさん出てきます。
グロいのが苦手な方、心臓の弱い方は、絶対に見ないで下さい。
気持ち悪くなったり、御飯が食べられなくなってしまっても、
タカコは保証できませんので、御了承下さい。

それでは、覚悟ができた方は、お楽しみ下さい。


 

この子が、今回の講座で解剖担当になる、ヒキガエルさんです。
これから自分の身に起きることを理解していないようです。
さて、ゆっくりと解剖の準備に取り掛かることにしましょう。


まず、仰向けにします。

この時点ではまだ元気な状態なのですが、
おとなしく仰向けになっています。

覚悟を決めたのでしょうか?


 

20万ボルトのスタンガンで攻撃して、息の根を止めます。
この方法だと、傷をつけずに動かなくすることができるし、
他の方法に比べて蛙の苦痛も少ない(多分)ので、オススメです。


さあ、動かなくなりました。

ここから、本格的に解剖に入ります。

この先本当に気持ち悪い画像になります。

くれぐれも、覚悟して下さい。



 

腹の皮にハサミを入れて、切り開いていきます。
まず、皮を全て剥いてしまうことにしましょう。

 

皮と身の間の筋を切るようにして、綺麗に剥いていきます。
身に穴を開けてしまうと、内蔵がこぼれてしまうので、
注意しながら剥くようにしましょう。


足の皮は、少し切れ目を入れて引っ張れば、
長い手袋を脱がせるように、簡単に剥くことができます。

こんな感じで、綺麗に剥くことができるのです。
慣れれば、誰でもすぐに、簡単に剥けるようになりますよ。


 

 

全身の皮を綺麗に剥くことができました。
さあ、内臓を出してみましょう。


まず仰向けにして、

腹を切り開く準備をします。

まだちょっと動くのですが、

これは少し不気味です。

早く大人しくなってね。



腹筋に縦に切れ目を入れ、

そこにゆっくりハサミを入れます。

このとき、内臓に注意して下さい。

内臓は傷つけないようにしましょう。



細心の注意を払いながら、

腹の肉をゆっくりと横に広げて、

内臓を露出させていきます。

胃や腸は破れると大変なので、

特に傷つけないようにしましょう。



内臓が綺麗に露出できました。

中央上のピンクの塊が心臓。

その下の黒い丸が胆嚢。

これらの両脇の赤黒いのが肝臓。

右下の肌色のものが胃。

左下の黒っぽい塊が腸です。



分かりやすいようにするために、

内臓を取り外してみましょう。

内臓本体を傷つけないようにして、

体から綺麗に外していきます。


私の指が触れているのが肝臓です。



  

左から、胃と腸、肝臓と胆嚢、心臓です。
心臓はまだドクドクと動いています。
蛙は生命力が強い生き物なのです。


内臓を全て取り除いたあとの体です。

背骨が見えています。

背骨の脇に見える、白い筋が脊髄で、

ここに電流を流すと、足がピクピク動きます。

お試しあれ・・。



胃です。

これから、この胃を開いてみます。

さあ、何が出てくるでしょうか?

期待しながら見てみましょう。



縦にハサミを入れて、胃を切り開きます。
全体に土が充満しているようですが、中心に白っぽいものが見えます。
これは何でしょうか?

中身を広げて見てみます。
どうやら、草をたくさん食べているようです。
虫を捕獲するときに、ついでに入ってしまうのでしょうか?
中央にあった白っぽいものは、どうやら虫だった物のようです。
半分消化されていたので、どんな虫かはよく分かりませんでした。

内容物を出してしまった胃は、タラコを思い出させます。
そんなわけで、この日の夜食はタラコ茶漬になりました。


以上で、解剖はおしまいです。
お楽しみいただけましたでしょうか?
感想がありましたら、送っていただけると嬉しいです。

この後この蛙は、もちろん料理したのですが、
料理についての詳しい話は、「蛙料理コーナー」にありますので、
そちらをご覧くださいませ。


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